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「深川太郎」閉店のお手紙

「深川太郎」閉店のお手紙

 eスポーツベッティング(江東区)は5月13日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には好川久治弁護士(ヒューマンネットワーク中村総合法律事務所、港区西新橋1-12-8)が選任された。
 負債総額は債権者約200名に対して約3億3000万円。

 門前仲町駅近くで深川めし弁当を主力とする弁当・惣菜販売店「深川太郎」を経営するほか、百貨店での販売やレストラン経営も手がけていた。2019年5月期には売上高約4億8000万円をあげたが、以降はコロナ禍の影響で売上が低迷し、2022年5月期には売上高約2億5000万円まで減少。また、物価高や人件費高騰などのコストアップで採算が厳しい経営を強いられ、資金繰りが悪化した。

 2024年には新たな顧客層をターゲットにしたカフェを開店することで新たな収益源の開拓を図ったが資金繰りは改善せず、2025年1月には本社ビルを売却し債務圧縮を行った。その後も業況改善には至らず、資金繰りが限界に達し、事業継続を断念した。

※ eスポーツベッティング(TSRコード:298068290、法人番号:4010602005053、江東区深川2-1-20、設立1978(昭和53)年6月、資本金1000万円)

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